ポートが開いているか確認する
ルーターの設定を終えたら、ポートが間違いなく開いているか確認しよう。確認の方法はいくつかあるが、「Sygate Online Services」ではポートが開いているかだけでなく、セキュリティのチェックもできる。
だが、ルーターの設定をしてもサーバー側で対応するアプリケーションが動いていないと、外からチェックしても反応がない。たとえば、ポートの80番が正しく開いていても、Apacheなどのウェブサーバーの設定に誤りがあって動作していないと本当にポートが開いているかどうかはよく分からない。
つまり、外からアクセスできないときはルーターの設定に問題があるのか、それともアプリケーションの設定にもんだいがあるのか、どちらが原因であるか迷うことも多い。
- 「Sygate Online Services」(http://scan.sygatetech.com/)に接続し、ページの下の方にある「Scan Now」をクリックする。
- 検査には数十秒かかる。写真のように「×× Server Found」「×× Open」と表示されれば、ポートは問題なく開いていて、外からのアクセスもできる。
左側のメニューで「QuickScan」や「StealthScan」などをクリックすると、ルーターの状態を外側から検査することができる。不要なポートが開いていないかを確認しておこう。ポートの状態が「CLOSED」や「BLOCKED」になっていれば安全だ。「OPEN」になっていれば、そこから侵入される可能性があるのでルーターの設定を変更してポートを閉じておく。
- メニューの「Quick Scan」「Stealth Scan」をクリックする。
- 使用していないポート番号の「Status」が「CLOSED」「BLOCKED」になっていないことを確認する。
DDNSサービスとして「DynamicDO!.jp」を使っているなら、メニューの「サーバープロファイル」からポートの状況を確認できる。トップページからサービスにログインし、メニューの「サーバープロファイル」をクリックする。使用しているサービス名で「応答がありました」と表示されれば設定に問題ない。
- サービスにログインし、メニューの「サーバープロファイル」をクリックする。
- 「実行」をクリックする。
- 主要なサービスのチェックが行われる。開いたポートに対して、「応答がありました」と表示されれば問題なく動作している。「応答なし」であれば、ルーターかサーバーアプリケーションのどちらかに設定の誤りがある。