Sambaでプリンタを共有する
うちでは何が原因なのか分からないけれども、うまく動きませんでした。しかし、手順は合っていると思うのでメモとして残しておきます。もし間違っているところがあればご指摘ください。
CUPSのインストール
apt-getコマンドでCUPSをインストールする。CUPSとはCommon UNIX Printing Systemの略。多くのプリンタがこのシステムを使うことで印刷できるようになるらしい。概要はこちらのページ。
# apt-get install cups
CUPSの基本設定
CUPSの設定を行う。Windowsの側で出力データをフォーマットし、ネットワーク経由でサーバーを通してプリンタに送る。サーバーは中継するだけなので、Rawデータを中継するための設定を行う。
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まずは/etc/cups/mime.convsで次の行のコメントアウトを解除する。
application/octet-stream application/vnd.cups-raw 0 -
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/etc/cups/mime.typesでも同じように次の行のコメントを解除する。
application/octet-stream
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/etc/cups/cupsd.confを編集し、ネットワーク上のほかのパソコンから接続を許可する。
<Location /printers> AuthType None Order Deny,Allow Deny From All Allow From 127.0.0.1 Allow From 192.168.0.0/24 </Location>
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/etc/cups/cupsd.confを編集し、ネットワーク上のほかのパソコンから設定を行えるようにする。
## Restrict access to local domain Order Deny,Allow Deny From All Allow From 127.0.0.1 Allow From 192.168.0.0/24
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CUPSを再起動する。
# /etc/rc.d/init.d/cups restart
プリンタの設定
プリンタの設定を行う。パソコンからブラウザで設定を行う。631番のポートで接続する。「http://192.168.0.200:631/」のようにアクセスする。
- ブラウザで設定ページを開く。「プリンタ管理」をクリックする。
- 「プリンタ追加」をクリックする。
- 認証画面が開く。ユーザー名には「root」、パスワードにはrootのパスワードを入力する。
- プリンタに名前を付ける。分かりやすい名前を自由に付けられる。
- プリンタを接続したポートを選択する。
- プリンタのメーカーを選択するところでは「Raw」を選ぶ。
- プリンタのモデル名では「Raw Queue」を選ぶ。
- プリンタの追加は完了した。プリンタの名前をクリックしてみる。
- プリンタの設定を行ったり、状態を確認したりできる。
Sambaの設定を行う
Sambaでプリンタを共有できるように設定する。/etc/samba/smb.confを編集する。
[global] load printers = yes printcap name = /etc/printcap printing = cups [printers] comment = All Printers path = /var/spool/samba browseable = yes public = yes printable = Yes use client driver = yes
ファイルを保存して、Sambaを再起動する。
# /etc/rc.d/init.d/smb restart
マイネットワークからサーバーを開くと、プリンタのアイコンがあらわれる。ダブルクリックするとドライバがインストールされて印刷ができる状態になる(はず)。
