一般ユーザーの追加
インストールの時に管理者(root)しか設定していないときは、一般ユーザーを作成しなければならない。rootのまま作業するのはとても危険だ。うっかりファイルを消したら、設定がぐちゃぐちゃになったり、最悪の場合はVine Linux自体が起動しなくなったりする。必ず一般ユーザーを作成して、必要なときだけ「su」コマンドでスーパーユーザーになるようにしよう。
# useradd ×× ←××というユーザーを追加する # passwd ×× ←××のパスワードを設定する Changing password for user center-left. New password: ←パスワードを入力する Retype new password: ←確認のためにもう一度入力する passwd: all authentication tokens updated successfully. #
そのほかのユーザーも同じ手順で追加していく。
ただし、メールを読むだけのユーザーの場合、ログインする必要はないはず。セキュリティを向上させるためにメールだけのユーザーはログインしないように設定した方がいい。さもないとだらしないユーザーのメールパスワードがもれ、そこからシステムにログインされ、最終的にシステムがのっとららてしまう。そんな最悪のケースもかんがえられる。
ログインができないようにするには「useradd -s /sbin/nologin ××」と指定する。「-s」というオプションはログインしたときに使用するシェルプログラムを指定するもの。「useradd
-s /sbin/nologin」は存在しないシェルプログラムを指定しているので、ログインしても操作をすることができない。もしそのユーザーのパスワードが流出してもログインすることはできず、安全性を高めることにつながるわけだ。
もちろんログインはできなくてもメールは読める。