Vine Linuxのインストール
2005年2月13日 掲載
2005年12月27日 改訂
Vine Linuxをインストールするには、作成したCD-ROMからパソコンを起動する。すでにWindowsがインストールされているパソコンにVine Linuxを追加し、起動時に切り替えることもできなくはない。しかし、サーバーとして使うのであれば、専用に一台のパソコンを準備した方がいい。
サーバーに使うパソコンは古いものでかまわない。CGIやPHPなどをばりばり使おうというのであればある程度のパワーが必要になるが、ただメールの送受信をしたり、ふつうのHTMLファイルでウェブを運営するなら、Pentium 100MHzなんてパソコンでもそれなりに動いてくれる。
Vine Linuxはインストーラがしっかりできているので、作業はさほど難しくない。途中でインストールするパッケージを選択する画面が出てくるが、「カスタム」を選んで必要なものだけをインストールするようにしたい。「フルインストール」ではサーバーとして使うには不要なパッケージまでたくさんインストールされてしまう。ハードディスクのむだづかいになるのはもちろん、セキュリティが甘くなってしまうこともある。
なお、ここではVine Linux 3.1の画面を紹介しているが、最新版のVine Linux 3.2でも手順は変わらない。
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(1)Vine LinuxのCD-ROMをドライブにセットして、パソコンを再起動する。CD-ROMからインストーラが読み込まれ、この画面が出たら「Enter」キーを押す。 |
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(2)インストーラではマウスを使える。最初はインストールに使う言語の選択。「Japanese」をクリックして、右下の「Next」をクリックする。 |
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(3)キーボードの種別を選択する。通常は標準の設定(Japanese 106-key)から変更する必要はない。 |
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(4)マウスの種別を選択する。ホイール付きを使っているなら「3 Button Wheel Mouse」を選ぶ。 |
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(5)これからがインストールの本番。 |
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(6)サーバーを構築するなら「カスタム」を選び、必要なものだけをインストールする。とりあえずテストをしたいというなら「フルインストール」を選んでもいい。 |
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(7)ハードディスクのパーティションを設定する。「インストーラが自動的にパーティション設定を行う」のままでいい。 |
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(8)パーティションの設定を行うと、ハードディスクのすべてのデータが消えてしまう。先に進んでいいなら「はい」をクリック。 |
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(9)もしすでにハードディスクを使っていて、Windowsで作成したパーティションがあるなら「システムのすべてのパーティションを削除」を選ぶ。 |
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(10)ふたたび警告があらわれる。もしハードディスクに必要なファイルが残っているなら、インストールを中止してバックアップしよう。 |
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(11)パーティションの設定画面。内容を確認して、次の画面に進む。 |
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(12)ブートローダーとは起動時にどのシステムを読み込むかを選択するプログラム。設定はそのままにして次へ進む。 |
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(13)ネットワークの設定を行う。サーバーに固定したIPアドレスを割り当てるならここで指定できる。また、インストール後にも設定はできるので、ここではDHCPを使う設定のまま先に進んでもかまわない。 |
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(14)タイムゾーンの設定。日本の場合は「アジア/東京」を選択する。 |
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(15)管理者ユーザーである「root」のパスワードを設定する。空白のまま先には進めない。また、一般ユーザーも作成できるが、インストール完了後にも自由に追加できる。 |
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(16)パスワードの設定。ここは標準のままにしておく。チェックを外すとセキュリティが甘くなる。 |
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(17)インストールするパッケージを選択する。サーバーとして使う場合、「インターネットサーバ」「基本開発ソフトウエア」の2つをチェックする。そのほかのものをごちゃごちゃ組み込んだりしない。 |
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(18)前の画面で選択したパッケージに必要とされる別のパッケージがリストアップされる。「依存を解決するパッケージをインストール」を選ぶ。 |
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(19)これで設定はすべて完了。「次へ」をクリックするとファイルのコピーが始まる。 |
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(20)ファイルのコピーはパソコンの処理速度によっても変わってくるが、だいたい10〜30分で終わる。 |
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(21)コピーが終わったら、CD-ROMを取り出して「終了」をクリック。パソコンが再起動してLinuxが起動する。 |




















